ラグビーW杯「世界最強」オールブラックス撃破の立役者は元日本代表監督。周到な準備で「スポーツ史上最大の番狂わせ」再び

編集部
「それまでの日本代表は7回ワールドカップに出場して、わずか1勝。それも出場した2大会とも全敗に終わったジンバブエ代表からの1勝だけでした。

それがエディージャパンになって、いきなり世界2位(当時)の南アフリカを撃破。

覚えている人も多いと思いますが、世界中のラグビー関係者が『びっくりし過ぎて、何が起こったのかわからない』と口を揃えていました。残念ながら1次リーグ敗退となりましたが、3勝1敗とこれまでの日本代表からは考えられない結果を残しました。まさに“エディーマジック”ですよ」(記者)

 そんなラグビー日本代表の礎を作った指揮官が、今度はイングランド代表を率いて旋風を巻き起こしている。

「ニュージーランドという“ラグビーの神様”を相手に、2年半準備をしてきた」

 世界最強オールブラックス撃破の快挙も、決勝を睨み、再び兜の緒を締めたエディー・ジョーンズ監督。最後は日本語で「ありがとうございました」と挨拶するなど、「桜のジャージ」への敬意にも溢れている。

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