レギュラークラスの大物選手を差し置いての大人気だ。

 ソフトバンクの日本シリーズ優勝で幕を閉じたプロ野球だが、FA戦線が早くも熱を帯びている。今年もヤクルトの主砲バレンティンや、中日のリードオフマン大島、西武の十亀、楽天の美馬らが注目を集めているが、1番人気にソフトバンクの“控え選手”だった福田が浮上しているから驚きだ。

 福田といえば内外野守れるユーティリティプレイヤーだが、ソフトバンクでは怪我の影響あって今年は80試合の出場にとどまっている。日本一と言える厚い選手層もあって、途中出場も多い選手だ。

 福田本人はFA権を獲得した際「プロに入ったときにはFA権が取れるとは思っていなかった」と話し、実際に行使することになった際も「野球選手である以上は頭(先発)から試合に出たい。控えの立ち位置を脱却したい」と至って謙虚。

 しかし、FA宣言直後に今期の優勝を争った西武の渡辺GMから「ウチに一番必要な選手」と“速攻”をかけられれば、ロッテの井口監督も「ウチも手を挙げさせてもらう」と参戦表明。

 中日の与田監督も「もちろん興味のある選手」といえば、ヤクルトも球団社長の「補強を実行しなきゃいかんだろう」という一声で5年ぶりのFA参戦が報じられている。さらに楽天も獲得を匂わせるなど、“福田争奪戦”は加熱するばかりだ。当然、ソフトバンクも流出阻止を諦めていない。

ソフトバンク「FA宣言」福田の人生を変えたホームラン。「4年5億」提示からの5球団争奪戦で“億超え”確実?のページです。エンタMEGAは、スポーツエンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!