吉田沙保里「セレブ化」が心配……タワマンでの「リア充生活」の実情

編集部

 女子レスリング2004年アテネ、2008年北京、2012年ロンドンオリンピックで3大会連続金メダルを獲得した吉田沙保里が今月、37歳の誕生日をむかえた。

 自身のインスタグラムにはお笑い芸人「ブリリアン」のダイキに祝ってもらう様子をアップし「嬉しい。美味しいごはんに楽しい夜でした。素敵なプレゼントもありがとう」などと綴った。

 吉田といえば、2020年の東京オリンピック出場をめざしていたが、体力の限界から今年1月に現役引退を発表。芸能活動を本格的にはじめ、4月より朝のワイドショー番組『ZIP!』(日本テレビ系)のメインパーソナリティーに就任。イベントにも引っ張りだこになっているほか、人気ドラマ「日曜劇場ノーサイド・ゲーム」(TBS系)に出演した。今年7月には人生初挑戦となる下着モデルに挑戦し、ワコールのインナーウエアブランドをPRして注目を集めた。

「明るいキャラクターで好感度が高い吉田さんですが、業界では急速なセレブ化に心配の声があがっています。仕事現場にブランドモノの服やカバンでさっそうと登場し香水のにおいをただよわせています。高級化粧品を使っていて、さながら大女優のような振る舞いに、周囲は戸惑っていますよ」(芸能関係者)

 ひたむきなスポーツマンから芸能の世界にどっぷりとつかってしまったのだろうか。

「レスリングの指導者という肩書を持っていますが、東京都内の高級タワーマンションに引っ越して多忙な芸能生活を送っています。芸能界での交友関係を広げ、モデルやタレント、芸人、イベントスタッフらと夜な夜な繁華街で食事をして婚活にも励み、リア充生活をしていますよ。芸能界で最近『吉田ファミリー』と呼ばれる仲良しグループを形成して一大勢力になっています」(同)

 霊長類最強女子といわれていた吉田だが、仕事を精力的にこなし、華やかな世界ですっかり第2の人生を満喫しているようだ。

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