10月23日放送の『TOKIOカケル』（フジテレビ系）で、井ノ原快彦が“すごいと思う後輩グループ”としてKing ＆ Princeの名前を挙げていたことが明らかに。キンプリファンから感謝の声が相次いでいる。
以前放送された同番組の300回記念企画に、坂本昌行とともに出演していた井ノ原。TOKIOの4人と共に、ジャニーズ事務所にまつわる裏話を暴露していった。今回は前回の放送でカットされたトークの中から、ジャニーズの後輩について話している部分を公開。キンプリの名前が挙がったのは、「こいつはスゴイ！ と思う後輩は？」というトークテーマでのことだった。
「城島茂や松岡昌宏の話を聞いていた井ノ原は、ジャニーズに所属するアーティストの特徴として『踊りが出来て歌が出来るってのが根底にある』と発言。普段はバンド活動をしているTOKIOも当然踊れるという話に触れたあと、『踊りで言ったらキンプリはスゴイ』と語り始めました。井ノ原はKing ＆ Princeのパフォーマンスに一目置いており、『歌もすごいハートがあるし』と絶賛。坂本も『真面目だよね』と同意しています。さらに松岡が『もっとふざけてたよね』とかつての自分たちを振り返ると、井ノ原も『バカだったしね』と自虐的なコメント。後輩ながら自分たち以上に真摯に取り組む姿勢が評価されているようです」（芸能ライター）
番組を見ていたキンプリのファンからは、「V6みたいな大先輩にここまで言ってもらえるなんて嬉しい！」「純粋にパフォーマンスを認めてもらえてるんだね」「“ハートがある”ってアイドルとして最高の誉め言葉じゃない!?」「この嬉しい言葉がキンプリ本人たちにちゃんと届くといいな…」と感動の声が後を絶たない。
「トークではほかにも、2020年にデビューが決まったSnow ManやSixTONES、さらにデビュー前のグループ・MADEの名前も挙がっています。城島が『デビューしてない組が今後出て来るやろね』と後輩にかける期待を表すと、井ノ原は『ジャニーさんがいっぱい遺していってくれた』とコメント。また『この間Snow ManとSixTONES来年のデビュー決まったけど、それ以外の子たちも本当粒揃い』と感慨深く語っており、今後のジャニーズを担う後輩たちを信頼している様子がうかがえました」（同）
歌やダンスだけでなく、他の分野にも活躍の幅を広げ続けているジャニーズ。新しい世代がどんな活躍を見せてくれるのか楽しみだ。
