純烈「ギャンブル依存だらけ」酒井一圭も重症で闇が深すぎる……友井雄亮だけじゃない

編集部

 スーパー銭湯アイドルとして知られ、昨年には紅白歌合戦に出場を果たした歌謡グループ・純烈。そのリーダーである酒井一圭がある“悪癖”を告白し、話題を集めている。

 10月20日深夜にテレビ東京系列で放送された『博多華丸のもらい酒みなと旅2』に酒井は純烈メンバーの小田井涼平とともに出演。その中で、ギャンブルが好きである事を紹介されたことに対して、酒井は競馬が好きであると明かした。続けて、若いころには競馬をするために借金を行っていた事を明かし、「ガオレンジャーに受かってなかったら自己破産していたって感じで借りれるだけ借りて。400万までいってガオレンジャーになった」と告白。2001年に酒井が出演した特撮番組『百獣戦隊ガオレンジャー』(テレビ朝日系列)のオーディションに合格しなければ自己破産も辞さない勢いで借金をし、総額が400万円にのぼったと打ち明けた。借金について「死ぬほど返済していた」とした酒井は、2010年の貸金業法の改正以後、問題となった過払い金についても「100ウン万円戻ってきた」と発言。長期にわたって返済した借金の過払い金も巨額であったという。

 この件について、ネット上では「ギャンブルと女とクスリは駄目だよねえ」「借金してまでギャンブルやるヤツはクズ」「このグループってまともな人居ないの?」と酒井の借金癖について非難が殺到。中には「おばさんたちいいのか……」という彼らの主なファン層である中高年女性が今回の事をどう思うのかと問いかける声などが聞こえている。

「純烈と言えば、今年の初めにメンバーの友井雄亮さんが女性との金銭トラブルやDV問題を抱えていることを週刊誌に抜かれ、グループを脱退した件で多くの注目を集めました。また、リードボーカルである白川裕二郎さんも、実は既婚であったことが発覚するなど、知名度が上がると同時に、いろいろなことまで表に出てきちゃったイメージがありますよね。今回酒井さんと共演していた小田井さんも、パチンコやスロットが好きだけど妻であるLiLiCoさんから止められている、というエピソードを披露していましたし。

まあ、ファン層である中高年女性は、こうしただらしない大人であったとしても認めるだけの器量がある人たちが多いってことなのかもしれませんけど、闇を抱えたグループかよ、って一般的には思われてしまうんじゃないかなあと」(芸能ライター)

 それぞれが異色な経歴を持つ中で、地道な活動の末にスーパー銭湯アイドルとして表舞台に返り咲いた純烈の面々。今後はこうした“闇”の部分ではなく、音楽で話題になってほしいものだ。

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