小室哲也氏「KEIKO以外」も金銭問題……離婚調停報道も「晩節ひどすぎ」に悲鳴

編集部

 昨年引退を発表した音楽プロデューサーの小室哲哉氏が、妻で歌手のKEIKOと離婚調停中であることが『文春オンライン』によって明らかになった。双方の要求は大きく食い違い、泥沼の様相を呈しているという。

「離婚調停が始まったのはKEIKOが小室氏に対し生活費などにあたる『婚姻費用』を請求したことがきっかけです。これに対し小室氏は当初月額8万円を提示しましたが、KEIKO側はこれに不服を申し立てました。その流れで小室氏の方から離婚が切り出されたようです。

 小室氏が婚姻費用を出し渋った背景には新しい恋人の存在があります。この女性は8年前に知り合ったという看護師の女性ですが、小室氏は第5回調停の前日である20日にもその女性と家族を自宅に招き、翌朝まで一緒に過ごしたことが報じられました。引退会見では『最近普通の男性としての能力がなくて』などと暗に男性機能の低下を訴えて交際の事実はないとしていた小室氏ですが、現在まで交際は続いていたようです」(芸能誌ライター)

 ネットにはこの報道に対し「ファンだけど晩節を汚しまくりだなぁ」「浮気してお金も入れてないくせに、KEIKOが病気になったらネタにして同情を引こうとしたクズ」「60にもなってみっともないと思わないのかな」など小室氏に対する非難の声が殺到。擁護する声が一つも上がらないという酷い有様だ。

「08年に巨額詐欺事件で逮捕された小室氏には現在も10億円以上の借金があるとされていますが、実は現在も楽曲提供の印税などで1億円ほどの収入があるようです。住まいも家賃が約100万円という港区のマンションで、車は運転手付きのベンツ。相変わらず豪勢な暮らしをしています。

 しかし、その一方では借金を利息分しか返済しなかったり、スタッフへの給料を先延ばししたりなどKEIKO以外にも金銭問題を抱えているようです。KEIKOの前の奧さんには養育費を含め月額130万円ほど支払っているという話もあります。やはり元大スターゆえに、金銭感覚がかなりおかしくなっているのでしょうね。

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