山口真帆、健康美なグラビアショットに注目集まるも、「女優業でオファーなし?」
19日、アイドルグループ・NGT48の元メンバーの山口真帆が、来月2日発売の青年コミック誌『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)の表紙を初めてソロで飾ることが決定したと発表。
純白のシャツを着てベッドに座る先行カットが公開され、健康的な美しさを取り戻したと、ファンからは安堵の声が寄せられた。
「昨年12月に自宅マンション内でファンに襲撃されたことを発端とする“NGT48騒動”によって、激ヤセが懸念された山口。5月に大手芸能事務所・研音へ移籍し、9月に1st写真集『present』(宝島社)をリリースした際には、撮影の1ヶ月前からトレーニングと食事管理によって5kgの増量に成功したとアナウンスされましたが、それでもファンの間では、『まだ不安な痩せ具合』と危惧する声が広まっていました。しかし、今回の先行カットでは、その時よりも血色も良く、騒動前の元気な姿を取り戻したと評判のようです」(芸能関係者)
今月12日に発売された女性ファッション誌「sweet」(宝島社)にもモデルとして登場するなど、誌面を飾る機会は増えてきたものの、一向に女優業に関するニュースはないため、ネット上では、「オファーがないのでは?」と憶測する声が広まり始めてしまっている。
「山口智子や天海祐希などトップ女優が数多く在籍する研音に移籍時は、女優業での再スタートに向けて準備中との告知がなされましたが、山口は以前から滑舌の悪さを指摘されることが多かったため、トレーニング期間を置くのは当然のこと。ただ、NGT48騒動による話題性や事務所の力を考慮し、活動再開後にはすぐにもオファーがあるとファンは楽観視していたため、『滑舌が改善されないのでは?』『演技力が不足している?』などと、次第に不安の声が飛び交うようになっているようです」(同)
一連の騒動で世間を味方につけた山口だが、元気な姿を取り戻すにつれ、同情心は和らいでいくことだろう。今後は仕事での評価によって注目を浴びられるよう、奮闘を期待したい。