橋下徹「日本ラグビー界」進出に期待? 元政治家で“花園“経験「最強の助っ人」に!?

編集部

 ラグビーワールドカップ(W杯)で史上初のベスト8入りを成し遂げた日本代表。残念ながら、準々決勝の対南アフリカ戦は3―26で敗れたものの、各界からは労いの言葉が相次いでいる。

 自身もラガーマンで、高校時代に全国大会に出場したことのある元大阪市長・橋下徹氏もTwitterに「本当に素晴らしかった」と代表に称賛を送った。ただ、続けて「報酬が異常に少な過ぎる」「競技人口は増えず、結局日本のラグビーは衰退していく」「子供たちを集めるのは日本ラグビー協会の責務だ。目覚めよ!」と今後のラグビー界も危惧している。

「今回の大会でようやく日本国民に浸透し始めたラグビーですが、盛んな世界各国と比べると依然としてまだまだマイナーな競技です。

例えば、2018年のデータでは、先日対戦した南アメリアのラグビー人口(選手登録者数)は約63万人(比率:約1.1%)に対し、日本は約11万人(同:約0.08%)と世界でも最低水準だと言われています」(スポーツライター)

 2015年W杯では、日本代表が南アメリカに劇的勝利。大金星を挙げて一時的に日本ラグビー界は盛り上がったものの、その勢いを競技人口増加に結びつけることはできなかった。今回も同じように、何も残ることなくブームが過ぎ去ってしまう可能性もあるだろう。

 しかし、そこで注目されているのが、橋本氏のラグビー界への進出だ。元ラガーマンで人気タレント、そして現役弁護士という圧倒的な知名度を持つ。ファンからは「心配するならぜひ来てくれ」「橋本さんならやってくれそう」との声も少なくない。

橋下徹「日本ラグビー界」進出に期待? 元政治家で“花園“経験「最強の助っ人」に!?のページです。エンタMEGAは、スポーツエンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!