和田アキ子「マイケル・ジャクソン化」再手術報告で心配多数

編集部

 和田アキ子が19日放送の『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送系)において、目の再手術の経過を報告した。日曜日の生放送である『アッコにおまかせ』(TBS系)はプリンセス駅伝の中継のため放送はなかった。この期間を利用して再手術を行ったのだ。

 和田はまぶたが垂れ下がった状態になる眼瞼下垂のため、手術を受けていた。昨年に手術を受けるも、術後の状態に不満を抱いていたため再手術となった。手術は先週の『アッコにおまかせ!』の生放送後に行い、現在も腫れは引いていない状態だという。この再手術で気になるのが和田のマイケル・ジャクソン化であろう。

「2009年に亡くなったマイケル・ジャクソンは、整形手術を繰り返していたことで知られています。特に鼻の形が特徴的だったのはよく知られていますね。マイケルに限らず、整形手術を繰り返すのは精神疾患のひとつとされていますね。一度気になるととめどなくなてしまい、少しの形も気になるのが特徴的のようです」(業界関係者)

 和田は「ナニワのゴット姉ちゃん」といった異名もある通り、豪快な人物といった印象を抱きがちである。しかしながら、実際は繊細な心の持ち主であるのはよく知られている。特に寂しがり屋の性格で知られ、アッコファミリーを集めて常に飲み会を開き、その場でも次々と電話をかけて呼び出すエピソードは有名だ。ある意味では今回の整形再手術は、和田の繊細な一面が出ているともいえそうだ。

 和田といえば、3年連続で落選している『NHK紅白歌合戦』に関しては、ホリプロの後輩にあたる綾瀬はるかが紅組司会に決定したこともあり、4年ぶりの返り咲きも期待されている。

 ひょっとすると整形はそちらを意識したものでもあるかもしれない。(文=相川ナロウ)

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