木村拓哉主演ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)の第1話が10月20日放送された。
同ドラマは、木村演じるフランス・パリで活躍するシェフ・尾花夏樹がある事件により失脚。その後、日本に戻り再起を図るというストーリー。木村がTBSのドラマに出演するのは、2017年の『A LIFE〜愛しき人〜』以来とあって、TBSも気合が入っている様子。番宣関連でのバラエティ番組出演も多く、注目度も上がっていた。
しかし、初回が放送された20日は、『ラグビーワールドカップ 日本対南アフリカ』もあり、視聴率を懸念する声が上がっていたが……。
「この日、同ドラマの放送前に同局では、日本シリーズの第二戦が放送されており、こちらが50分延長したことで、ラグビーワールドカップとの放送とかぶることは無かったんです。
初回放送を心配する声がありましたが、野球のおかげで命拾いしましたね(笑)」(マスコミ関係者)
そんな“運がいい”木村。明日発表される初回視聴率に期待が持てる。
だが、そんな期待を一蹴する声が放送中から聞こえていた様子。視聴者からはこんな声が飛び交っていたようだ。