坂口杏里、自ら「クズチューバー」名乗り、炎上キャラに逆戻り

編集部
坂口杏里公式YouTubeより

 2度目の逮捕・保釈後、YouTuberに転身した坂口杏里が、早くも「炎上キャラ」に逆戻りしてしまったようだ。

 保釈後には飲酒を控える旨を動画で誓っていた坂口だが、今月10日には「2本あけちゃった」「私には100万あるから」「私のプライベート」などのコメントと共に、店でボトルを“ラッパ飲み”する動画などを公開。

 さらに16日には、Twitterで3人組YouTuber「ヘラヘラ三銃士」の「まりな」に対し、「てかさー。ヘラヘラ三銃士?まりなって子、私とキャラ被りしてない?」「コイツも歌舞伎町で飲み歩いてるから絶対酒に金使うタイプ」「真似しやがって、ふざけんな!」などと唐突に絡んだため、「被害妄想」「キャラ被ってねーよ」などと炎上している。

「11日には、自身のプライベートのLINE IDを公開した坂口ですが、これも本物のプライベート携帯のIDかどうかは怪しいもの。まりなに突然絡んだのも、コラボ動画かなんかの前フリでしょう。現在、坂口サイドにはYouTuberからのコラボ依頼が殺到している。芸能人というより、よくいる炎上系YouTuberの型にはまった印象です」(記者)

 すっかり芸能人らしさはなくなり、YouTuber的な軽いノリにどっぷり浸かっている様相の坂口。16日に公開された動画では、坂口を「クズチューバー」と形容するテロップが表示されており、動画のプロデュースを手掛ける関係者が坂口を“クズキャラ”で売ろうとしている様子が見て取れる。

 また、17日にはYouTubeの定番であるメイク動画を公開。案の定、コメント欄は「誰がお前の顔参考にすんだよ」などという書き込みで溢れている。

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