小手伸也「不倫余波」新ドラマ会見を欠席!ラブコメに悪影響、下衆スキャンダルで“はぶかれ俳優”に?

編集部

 フジテレビの新ドラマ「モトカレマニア」の制作発表会見が15日、行われた。新木優子、高良健吾といったキャストがほとんど登場する中、同じく主要キャストであるはずの小手伸也の姿は壇上に無かった。小手の不在は、今月「週刊文春」にスクープされたファンとの“独身偽装不倫”が関係しているのではないか、との憶測も飛んでいる。

 小手は17日にスタートするモトカレマニアで、新木と高良の演じる主役2人が勤める不動産会社の社長役で登場する。役どころとしても、“シンデレラおじさん”の注目度としても、制作発表会見にいるべき存在にも関わらず、当日は小手不在のまま進行していった。

 小手といえば2018年に「コンフィデンスマンJP」や「SUITS/スーツ」といったドラマでアクの強い敵役を演じ、40代半ばで人気俳優への仲間入りを果たした “シンデレラおじさん”だ。しかし今月9日、ブレイク前に「彼女も奥さんもいない」と嘘をついてファンの女性と不倫関係にあったことが報道され、文春の突撃取材に対しても、「下北的なノリ」で手を出していた、と事実を認めている。

 “文春砲”と同日に公式HPに謝罪文も掲載した小手だが、公の場ではこの件についてコメントしていない。今年5月には俳優の原田龍二が同様に“文春砲”でファンとの不倫が報道されたものの、謝罪会見を開くと逆に好感度が上昇するというミラクルを起こしたのは記憶に新しい。小手も先人を見習い、早々に会見をしたほうがダメージも少ないのではないだろうか。

 小手は、売れる前には役者業とコールセンターのアルバイトをこなし、“二足のわらじ”で生計を立てていた苦労人でもある。そのイメージもあって、今回の一件でのイメージダウンは避けられないだろう。

 その傷口を極力小さくするためにも、公の場での会見が待たれる。

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