白石麻衣、「ドリーム乃木坂46構想」にファン歓喜も、西野七瀬は不参加が決定的？
13日にネット配信された乃木坂46の冠番組『#乃木坂世界旅 今野さんほっといてよ！ ハワイ編Day2』（AbemaTV）において、ハワイ2人旅の最終日を迎えた1期生の白石麻衣と松村沙友理が、グループの今後について語り合った。
その中で白石が、「卒業生とかでもう1回集まってCDとか出したい」と発言したため、「絶対に実現を！」とファンを歓喜させた。
「白石の発言は、松村の『乃木坂46が続いて欲しいと思うんだよね。私たちがいつか卒業した後も、モーニング娘。さんみたいに続いててくれたら、子供に自慢できるじゃん』というコメントを受けてのものでした。そのモーニング娘。は以前、1期生OGを中心にドリームモーニング娘。を結成し話題になっただけに、『ドリーム乃木坂46の結成もあり得る？』とファンは盛り上がりをみせたようです」（芸能関係者）
白石は、昨年12月に発売された「週刊プレイボーイ」（集英社）において、当時卒業を控えていた西野七瀬と対談した際、乃木坂46の結成10周年にあたる2021年に卒業生の再結集を、というインタビュアーからの提案にも乗り気な様子をみせていた。
「これには白石だけでなく西野も賛同の意を示したのですが、『1期生がみんなそろうなら、出たいなあ』とのことでした。この“みんな”が文字通りの意味ならば、14年に未成年飲酒スキャンダルによって解雇され、17年に女優・三田佳子の次男・高橋祐也氏との不倫＆DV被害疑惑が浮上した大和里菜は、『乃木坂のイメージを汚した』と、ファンからバッシングを浴びたためにメンバー入りは難しく、自動的に西野の不参加も決定的となってしまうかもしれません」（同）
先月15日深夜に放送された冠番組『乃木坂工事中』（テレビ東京系）では、この日が最後の出演となった桜井玲香が、卒業生の復活企画を提案。これに対して、番組MCを務める“乃木坂46の公式お兄ちゃん”ことバナナマンの2人が賛同したため、今後CDリリースを含めてOGが活躍する機会が増えるかもしれない。