元NHK青山祐子氏「育休言い訳インタ」で再炎上……ついたミソは永久に消えない?

編集部
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 2012年に第1子、13年に第2子、15年に第3子、17年に第4子と次々に出産し、現在は香港にて4人の子育てをしている元NHKアナウンサーの青山祐子氏がファッション誌「VERY」(光文社・19年11月号)に登場。自身の7年間の産休・育休取得について語ったことが話題となっている。

 青山氏は12年1月から産休に入り、19年の3月にNHKを退職。14年に夫の仕事の都合で香港に移住し、現在も香港に在住している。

 インタビューにて青山氏は、育休中も年に2回は帰国して会社に香港での仕事や日本での単発仕事ができないかと交渉したものの、会社のルール上難しかったため実現不可能だったことを明かし、さらに単身赴任も考えたものの現実的に難しいために諦めたと心境を吐露。

 第一子出産後は保育園を探したが入れなかったことなどを明かしたり、過去に友人が自身の誕生日会を開いたところバッシングされた件についても触れ「怖かった」と当時の心境を語りつつ、今後はフリーアナウンサーとしてオリンピックにも関わりたい気持ちがあると仕事への意欲を示していた。

 この青山氏のインタビューを受け、ネットでは「後付け……」「言い訳ばっかり」「何を美談にしとるの?」「復帰するための制度なのに海外に移住とか話にならないだろ(笑)」「(保育園について)彼女の財力であればシッターも認可外も可能だったでしょう」「いくら制度があったって、代わりに負担している人の事も考えないと」「看板アナウンサーだからと特例を引き出したかったのか」といった厳しい声が続出する事態に。

「せっかく青山さんの“育休長すぎ論争”が落ち着いた頃だったのに、インタビューを受けてしまったことで、寝た子を起こした感じになってしまいましたね」と語るのは週刊誌記者。

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