福田彩乃「手の平返し」いつの間にか女優気取り!「顔で売ってない」と有吉弘行に応戦した過去

編集部

 ものまねタレントの福田彩乃は14日、自身が吹替え声優を務めたディズニー映画「マレフィセント2」の試写会に登場。ディズニー映画初の“一人3役”をこなしたことなどをコメントした。

 2010年頃にブレイクした福田だが、現在ではテレビでもめっきり見なくなっている。テレビから干された理由は“女性ものまねタレントとの不仲”や“先輩芸人に嫌われた”などの理由が囁かれているが、何故なのだろうか・・・。

 2014年に公開された前作「マレフィセント」でも“一人3役”を担当した福田は、今回も継続で登場している。それぞれの役をどんなイメージで演じ分けたかなど、演技についてのポイントを熱く語った。また作中にヤギが登場していたことにも触れ、「ヤギの声をやりたい」と得意の形態模写でヤギの鳴き真似を披露し、次回作では“一人3役”以上の役を担当したいとアピールした。

 所属するアミューズのオーディションから芸能界入りし、デビュー直後から頭角を現していた福田だが、近年は女優かモデルのような振る舞いが続いている。ものまね芸人たちからも絶賛されたものまねライブはご無沙汰で、自身のInstagramではモデルかと思うような“お笑い要素ゼロ”のオシャレな写真をアップする日々が続いている。

 そんな福田は現場でも女優のような態度で振る舞うため、他の女性ものまねタレントから反感を買い敬遠されているという。さらにはお笑いタレントとしての意識に欠けた態度が、有吉弘行や東野幸治といった多数のレギュラー番組を持つ売れっ子芸人にも嫌われ、2人からは“共演NG”を出されている、という噂も絶えない。過去には番組内で有吉に対し「顔で売ってるわけじゃないんですけど!」と食ってかかった福田だが、現在はその顔を活かして女優への道を模索しているのだろうか。

 オーディションでものまねを披露して一芸が認められた福田だが、女優を気取ってしまったことで扱いづらい存在となりテレビ業界から遠ざかってしまったのだろう。彼女がテレビに復帰するためには、謙虚な気持ちを取り戻して「自分がものまねタレントである」と再認識する必要があるのかもしれない。

福田彩乃「手の平返し」いつの間にか女優気取り!「顔で売ってない」と有吉弘行に応戦した過去のページです。エンタMEGAは、エンタメ映画の最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!