横浜流星が撃沈!? 櫻井翔のワードセンスが絶妙すぎる

編集部

 

 10月10日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に桐谷健太、福士蒼汰、横浜流星、菜々緒が出演。特殊なトレーニングを体験した際の一幕が話題になっている。

 同番組は4週連続で豪華ゲストを招く「夜会フェス」を開催中。第1弾のゲストとして呼ばれた菜々緒は、持ち込み企画「私今コレにハマってます」で“ビリビリトレーニング”を紹介した。

“ビリビリ”と名がつく通り全身に電気を流しながら行うトレーニングで、菜々緒いわく「筋肉がある人だったり、痩せてる人ほどしんどい」という。90分かかる全身運動がたった15分で完了するなど、かなりのハードさが特徴だ。

「ビリビリトレーニングには桐谷、福士、横浜の3名が挑戦。同トレーニングは以前の放送でも紹介しましたが、体験した藤森慎吾は辛すぎて腕を広げることすらできませんでした。ジムに行って鍛えている福士も、いざトレーニングが始まると『うわぁ! ちょっと待って!』と悲鳴を上げています。空手経験者である横浜も腕を震わせながら頑張る中、なぜか桐谷だけは有吉弘行に『感電してない?』と笑われるほどの無表情を見せました。その様子を見ていた櫻井翔は、トレーニングを終えた3人それぞれの印象を『空手で強い人(横浜)』『普通のリアクションの人(福士)』『すげぇやせ我慢の人(桐谷)』とコメント。妙にハマっている例えが、スタジオの笑いを誘っています」(芸能ライター)

 放送を見た人からは、「また翔ちゃんの絶妙なワードセンスが出た! しっくりきすぎて笑うしかない」「流星くんがツボ入っちゃって画面から一瞬消えてくのが可愛い。翔くんお笑いの腕が上がってるなぁ」「桐谷くんはやせ我慢の人って例えが最高に面白かった。キャーキャー言ってる福士くん可愛い…」「流星くんの腕が美しくてぼーっとしてたら、翔くんの『やせ我慢の人』で爆笑して現実に戻された。ホントしっくりくること言うよね」といった声が続出している。

「櫻井は以前他の番組でも、惑星探査用人工衛星の高度な着陸技術を“縦列駐車”や“車庫入れ”に例えて説明。ニュースキャスターを務めているだけあって、難解な情報をわかりやすく言い換えるのが得意なのかもしれません。お堅いニュース番組で習得したスキルをバラエティで活用できるのは、地頭がいいという以上に言葉を選ぶセンスが優れているのでしょうね」(同)

 バラエティやニュースなど、対応できる幅が広い櫻井。今後も様々な番組で活躍の機会が回ってきそうだ。

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