先日、主演舞台『少年たち To be!』で、観客席のファンに向かって「後ろの席は徳を積んでいないヤツ」と発言し、物議に。さらに、10月1日発売の「週刊朝日」(朝日新聞出版)にて、「嵐さん以上の国民的グループになります!」と発言し、嵐ファンからブーイングを受けたジャニーズJr.ユニット「Snow Man」が、「また問題発言か?」とファンの間で物議を醸している。
三度目となる問題発言があったのは、現在発売のアイドル誌でのインタビュー記事。
この中で、追加メンバーで同ユニット最年少のラウールが、自分が成長できたのはSnow Manメンバーのおかげだと感謝。
それに対して、初期からいる年上メンバーの深澤辰也が嬉しがるものの、そのコメントの際に、後輩ユニットである「少年忍者」の名前を出し、「もしもSnow Manに入っていなかったら、今ごろ少年忍者の子たちに混じって、かわいらしく手振ったりしていたんだよ?」と発言。
また、別のアイドル誌では、深澤に混じり、渡辺翔太の発言もファンは引っかかった様子。こちらでは、ラウールに対して同ユニット前に歌った曲の記憶を「消せ!(笑)」と発言。これらの発言が、“少年忍者やJr.を小バカにしている”とジャニーズファンの間で物議となり、現在炎上しているのだ。
「深澤と渡辺を擁護する声もありますが、大体の声は2人への批判です。まあ、Jr.を推すファンからしてみれば、『かわいらしくお手振り』『ユニット加入前のJr.時代に歌った記憶を消せ!』なんて言われたら、小馬鹿にしていると思ってしまうのは当然ですよ。
まあ、ただ、2人は20代後半の年ですからね。まだ若いJr.と一緒にされるのは嫌でしょうし、そういう風に見ている部分はあるのでは」(芸能記者)