木村拓哉の冠ラジオ『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM)での発言が現在失笑を買っている。
同ラジオは、木村と親交のあるゲストが登場し語り合う、というのが特徴。10月13日の放送では20日から放送される木村主演のドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)で共演する沢村一樹がゲストとして登場した。
芸能界に入るきっかけについて語り合った2人。その際、木村は自身がジャニーズ入りを3回バックレていたことを告白。叔母が履歴書をジャニーズ事務所に送ったのだが、木村は興味がなく、事務所から連絡があってもオーディションに行かなかったとか。しかし、4回目の連絡の際に、誰もができることじゃないから、一度行くように説得され、ジャニー喜多川氏に会いに行ったそう。
また、木村は当時ジャニー氏を知らなく、待ち合わせ場所にいたおじさんに「ジャニーさんはどこにいますか?」というと、そのおじさんこそがジャニー氏であり「僕だよ!」と言われたと、苦しめに笑いながら明かしていた。
このエピソードに関しては、SMAP時代にも明かしており、ファンの間では有名な話。だが、ネットではこのジャニーズ入り秘話を再び明かした木村に冷ややかな声が上がっているのだ。
「ネットでは、『なんでこのエピソードを何度もいうのか?』と冷ややかな声が殺到しています。また、木村の『“俺はジャニーズに必要”アピールがうざい!』と批判する声も多いのも確か。木村といえば、SMAP解散後ジャニーズに残り、現在はひとりで活動していますが、あまりいいものとはいえない。それだけに、ジャニーズに必要というアピールしているのかも。
また、『必要ではなくお前はジャニーズに守られているんだよ!』という指摘も聞こえている。50歳近くにもなっても、白々しくアピールするところに世間やアンチは腹が立つようですね」(芸能ライター)
確かに、アイドルの一時代を築いた木村ではあるが……。言葉遣いといいアピールといい、いい歳して見苦しいところが多すぎる?