演歌界のプリンスこと歌手の氷川きよしがイメージを変えている。
9月には42歳の誕生日を迎えたが、年齢を感じさせない若さでファンを圧倒。最近では8月のアニソンコンサート「Animelo Summer Live(アニサマ)」や「東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース戦のオープニング始球式」で、ホットパンツ姿で公の場に現れムダ毛が完全に処理されたモデルさながらの美脚を披露。
ネット上では「キレイ」「美意識高すぎ」「見習いたい」と話題を呼んでいる。
「色っぽい服を着こなし、手入れされた肌、髪だけでなく、言葉遣いや仕草までセレブっぽさが出ていて、女性の憧れになりつつあります。氷川のアンチエイジングに対する姿勢やボディーメンテナンスをマネする女性が続出していて、ファンが増えていますよ」(芸能関係者)
近年、趣味や嗜好に世論が寛容になっていて、氷川の新たなキャラで新規ファン獲得にもつながりそうだ。
新境地を歩む氷川から目が離せない。