木下優樹菜「実質引退」も? 恫喝騒動で「CM・イベント消滅」確定的に

編集部

 タレントの木下優樹菜(31)が、ネットで暴言トラブルを引き起こし大問題となっている。実の姉が勤務していたタピオカドリンク店の経営者に、恐喝のようなダイレクトメッセージを送っていたと複数のメディアで報じられた。

 記事によれば、木下の姉とタピオカ店側がトラブルになり、姉が店を辞めることになったという。そこで木下が店側に「いい年こいたばばあにいちいち言う事じゃないと思うしばかばかしいんだけどさー」「出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」「今のうちに、謝るとこ謝るなり、認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ」「色々頭悪すぎな」「あと逆に週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるからさ」などと、幼稚な恫喝メッセージを送付。これが流出して炎上につながった。

「木下は元ヤンキーということもあって、もともと正義感が強く、言うことは言うタイプの人間。怖いモノ知らずで義理人情にも厚く、後輩のために上の人間にモノ申すことも過去にはありました。

その一方で、言葉がキツいこともあって敵をつくりやすいタイプでもあります。コワモテで敵対視した相手には徹底的にヤリ込めることで知られ、芸能界の中にも罵倒されたり、嫌がらせのようなことを受けた女性もいます。

広告代理店が作成する『共演NGタレント一覧』内には、木下と某女性タレントがNGとして記載されていますし、一部モデルグループの間では『木下と仕事をしたくない』と言われていて、演者の好き嫌いが大きく分かれるタレントですね」(芸能関係者)

 この一件で今後の仕事にも多大な影響が出そうだという。

 「木下のSNSのフォロワー数は500万人超でママタレとして人気が高く、バラエティー番組に出演すれば、気の利いたコメントもできるので制作サイドからの評価も高かったのですが…。

これだけの暴言が明るみになるとイメージを気にするスポンサー筋がイヤがるので、番組やイベント、CMなどには使いづらくなるでしょう」(同)

 本性丸出しメッセージが流出して世間はドン引き。イメージを回復するには時間がかかりそうだ。

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