道端アンジェリカ夫にコリアンマフィア報道! 「韓国人は鉛筆が好き?」

編集部

 恐喝容疑で警視庁組織犯罪対策第2課に逮捕された道端アンジェリカの夫で韓国籍のキム・ジョンヒ容疑者。11日発売の「フライデー」(講談社)が、キム容疑者とコリアンマフィアの関係について報じている。

 かねてより、所轄の刑事課ではなく、国際捜査のエキスパート集団である組織犯罪対策第2課による逮捕だったことが一部で話題となっていたこの事件。その背景について、同誌はキム容疑者とコリアンマフィアと関係があると見なされたからだと報道。キム容疑者が事件現場で言い放ったという「鉛筆で目を刺す」という脅し文句も、マフィアならではだという。

 また、キム容疑者は35万円を振り込ませた後も、40代男性から「少しずつ搾り取ろうとしていた」といい、一度食らいついたら意地でも逃さないのがマフィアのやり方だと伝えている。

「もし夫が反社会的勢力の人間だとしたら、アンジェリカが逮捕翌日のコメントで離婚をにおわせたのも納得。離婚した後に『夫のことを何も知らなかった』と言えば、芸能界に復帰できると思っているのかもしれません」(記者)

 掘れば掘るほど恐ろしい事件だが、ネット上でいまだに目立つのが、脅し文句になぜ「鉛筆」が使われたかという疑問の声。一般的に、小学生時代には勉強で使うものの、大人になると触れる機会がほとんどなくなるため、違和感を覚える人が多いようだ。

「韓国で思い出すのが、家具販売店・イケアの鉛筆持ち去り事件。一部海外メディアによると、イケアが5年前に韓国に初出店した際、売り場に置いてあるメモ用の鉛筆を持ち去る客が相次ぎ、問題に。1人で20~30本を持ち去る客も複数目撃され、その後、ネットで見せびらかしたり、転売する人物もいたとか。韓国人は日本人よりも鉛筆が好きなのかもしれません」(同)

 キム容疑者が鉛筆好きかどうかは定かでないが、他にも不可解な点の多いこの事件。今後、驚きの新事実が明らかとなりそうだ。

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