10月10日発売の「女性セブン」(小学館)にて、木村拓哉と工藤静香の長女が特技のフルートで日本一となったことを報じ、話題となっている。
記事では、長女がフルートで主要コンクールを総ナメしており、8月末に行われた「日本奏楽コンクール」では、管楽器部門・高校生の部で見事一位を獲得。さらに、幼児から社会人の全部の部から決めるグランプリは「該当者なし」だったものの、準グランプリには長女が選ばれ、「“実質”フルート日本一」となった、と伝えている。
「親の七光りと言われることを懸念していた木村さんと工藤さんは、長女と次女のkoki,さんが幼い頃から水泳やフルートなどの英才教育を受けさせていたようです。そのかいあって、今回の実質フルート日本一になったのでしょう。
ですが、意外にも工藤さんは長女のフルート教育には熱心ではなかったよう。“楽しみながらできる環境づくり”の方に取り組んでいたみたいですから、実際のところ、長女のフルート教育にはあまり興味がなかったのかも!?」(芸能ライター)
才能と実力で勝ち取った長女。だが、そうなると、妹のkoki,の活躍と比較してしまう……。
「koki,さんは“木村拓哉と工藤静香の次女”という看板を背負ってモデルデビュー。現在は工藤さんと同じ事務所に所属しています。デビュー時はハイブランドの顔に選ばれ、次々に雑誌にも登場し勢いは十分でしたが、あまりにも工藤さんのプロデュース臭が強く、嫌悪感を巻き起こし、今では話題力も減ってきています。
その一方で、工藤さんが放任していた長女は実力でフルート日本一になりましたからね。大きな差が生まれてしまったの明確です。
まあ、これでわかったのは、工藤さんのプロデュース力の無さでしょう。koki,さんに関しても、今後は干渉せず、実力で登っていくという仕方をした方が無難かと」(女性誌編集)
どの世界でも親が関わりすぎると、あまりいいことはない。長女の成功を手本にkoki,のプロデュースから離れるという選択肢も考えた方がいいのでは?