川口春奈“何様”発言連発に批判殺到! 「自己中」「ブスなら終わってる」

編集部

 女優の川口春奈が9日放送のフジテレビ系特番『怒られ履歴書』にウッチャンナンチャン・内村光良と共にMCで出演。その身勝手な発言に批判が殺到している。

 番組では、ゲストの長嶋一茂が“怒られエピソード”を披露。プロ野球・ヤクルト選手時代、当時の野村克也監督から2時間半説教された際に「ほとんど聞いてなかった」と明かし、「何をこの人は言ってるんだろう?(と思った)」と心境を告白した。

 これに川口が「私も人の話を聞いてない。奔放です」と同調し、「友達の予定とか約束とかを、ほぼ半分以上キャンセルしちゃいます」と告白。

 案の定、友人から「よく怒られる」というが、「旅行のチケットとかも取った後に、当日、朝起きて『やっぱり行きたくない』って断ることが多いです」と続け、「自分の気持ちに素直に生きたいなって」とその理由をあっけらかんと語った。

「仕事は別」とあくまでもプライベートでしかドタキャンはしないとフォローしていた川口だが、あまりにも身勝手な性格に不快感を示す視聴者が続出。ネット上では、「約束した相手の気持ちって、まるで無視なんですね」「ブスなら終わってる」「こんなに自己中な人だと思わなかった。残念」「大嫌いになった」といった声が殺到している。

 川口といえば、同番組収録後の記者会見でも「ドタキャンが多いので、いろんな方から怒られています」と告白しながらも、「でも直さない」と断言。悪びれる様子はなかった。

「同番組でバラエティ初MCを務めた川口ですが、主演女優から脇役女優に格落ちし、バラエティ路線へシフト。最近はトーク番組でのぶっちゃけ発言や、私生活での奇行が話題になるばかり。別の番組でも『1人でボウリングやディズニーランドに行く』『ダイエット中の佐藤仁美の前で、アメリカンドッグを1日3本食べる』など、思わず『大丈夫?』と心配したくなるエピソードが目立ちます」(記者)

“色”がつくことを避ける女優が多い中、好感度が下がることを厭わず個性をアピールする川口。そんな中、大学の学園祭に出演する機会が増えている。

「先月、京都の大学の学園祭に出演した川口ですが、来月も広島の女子大学でトークショーがあるとか。大学の“ドサ回り”なんて仕事は、数年前には受けなかったでしょうから、やはり事務所の扱いに変化があったようですね」(同)

 とはいえ顔の可愛さには定評があり、現在も数々のCMに出演している川口。自己中ぶりをアピールをしすぎて、仕事に支障が出なければいいが。

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