キムタク娘「フルート“実質”日本一」に違和感。 芸能界デビューの「布石」工藤静香の戦略?

編集部
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 木村拓哉&工藤静香の長女が、高校フルート「“実質“日本一の腕前」と話題だ。

 9日の「NEWSポストセブン」(小学館)によれば、8月末に開催された『日本奏楽コンクール』管楽器部門高校の部で1位を獲得したというキムタク長女。全年齢出場者から決めるグランプリで該当者が出ないなかで、長女は「準グランプリ」に選ばれたとか。そのため、事実上の日本一だという。

 さすがは一流ミュージシャンの子供。受け継がれたDNAは健在と、音楽の才能はピカイチのようだが……ネット上では「実質」というワードに反応を示す人が続出中だ。

「グランプリ受賞者がいなかったという理由だけで、“実質“日本一という表現は確かに違和感を覚えますね。また、長女が出場した『日本奏楽コンクール』は2018年からスタートしているんです。まだまだ歴史は浅く、いくら全国規模&全年齢対象とはいえ、これで日本一というのは少し無理があるのではないでしょうか。一部では『持ち上げすぎなのでは』『なにが実質だ』と厳しい意見が目立ちます」(記者)

 このような報道がなされるのも「芸能人の娘」だからこそ。ある意味これが布石となり、芸能界デビュー?との声も。

「このまま音楽家としての道を歩み続けるかもしれませんが、超人気タレントを親に持つ芸能一家ですからね。何かの拍子で二世タレントとしてデビューするでは、との見方も多いです。一部ファンの間では『母親の戦略?』『芸能界も視野に入ってそう』との声も多いですよ。

実際、次女のkoki,さんはモデルとして活躍しつつ、CMなどたびたびメディアに登場していますからね。ただ、そのkoki,さんといえば、長女ほど音楽の才能はなかったようで……。今回の受賞でジェラシーを感じているかも?」(同)

 長女の意思なのか。それとも、教育熱心で知られる母・工藤の策略なのか。謎は深まるばかりだ。

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