広瀬すず、朝ドラ成功で「米倉涼子に次ぐ高額ギャラ女優」に躍進? スタッフからの好感度も抜群か

編集部

 ヒロイン役を務めたNHK朝ドラ『なつぞら』の全話平均視聴率が21.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の好成績を記録。女優・広瀬すずのギャラが高騰していることを、10日発売の週刊誌「女性セブン」(小学館)が報じ、その額は現在業界内で最高とされる米倉涼子に次ぐクラスとのことで、「まさに国民的女優」「ってことは連ドラ1本で1億円プレーヤーに?」などと、ネット上では驚きの声が広まった。

 朝ドラの成功に加え、現在公演中の『QA Night At The Kabuki』において、初舞台ながら志尊淳と濃厚なキスシーンを披露するなど、女優としての度胸や演技力に対する評価も高く、業界内における広瀬のポジションはうなぎ上りとのことだ。

「米倉は今月17日からスタートする人気ドラマシリーズ続編『ドクターX~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)によって、1億円のギャラを手にしたとのウワサもあり、さすがに広瀬がここまでの額を提示されることはないでしょう。しかし現在21歳で、米倉は44歳。この年齢差を考えれば伸びしろは十分にあり、『ドクターX』のようなモンスター級の人気作に恵まれれば、いずれは歴代最高のギャラを受け取る日がくるかもしれません」(芸能関係者)

『なつぞら』での好演によって視聴者からの支持を得た広瀬だが、同誌によれば、「彼女は性格もよくスタッフウケがすこぶるいい」とのことで、失言によるかつての悪いイメージは業界内ですっかり払拭された模様だ。

「広瀬は以前、バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演した際、『なんで自分の人生を女優さんの声を録ることに懸けているんだろう?』と、スタッフを軽視した発言で炎上。せっかくのブレークの兆しを危うく帳消しにするところでしたが、この時のバッシングによって心を入れ替えたようですね。スタッフのみならず、共演者たちも各インタビューにおいて、広瀬の座長としての振る舞いを絶賛。過去の失言は完全に払拭されたようです」(同)

 今月7日に放送されたトーク番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)では、酒を飲んだ後、「家に帰ると服を着たくなくなります」と、男性ファンを色めき立たせる発言をして話題に。姉・アリス同様、今後はバラエティでも活路を見出していくことになるかもしれない。

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