白石麻衣＆松村沙友理、ハワイで「全身日焼け対策」に落胆の声 「もう若くない」宣告で卒業旅行の可能性も？
アイドルグループ・乃木坂46のメンバーが、所属会社代表の今野義雄氏から“ほっとかれ”て、自由気ままに旅するネット番組『#乃木坂世界旅 今野さんほっといてよ！』（AbemaTV）が12日からスタート。初回にハワイでのロケを担当した、1期生の白石麻衣＆松村沙友理のオフショットが8日発売の週刊誌「FLASH」（光文社）に掲載されたが、期待していたものが写っていないと落胆するファンが続出している。
「プライベートでも仲の良い2人がリゾート地での撮影。しかもハワイは、松村が2017年12月にリリースした1stソロ写真集『意外っていうか、前から可愛いと思ってた』（小学館）のロケ地で、同作品では水着姿を披露しただけに、『番組でも2人揃って大胆なビキニ姿を披露？』との期待が高まっていました。
しかし、掲載されたビーチでの写真では、長袖長ズボンのラッシュガードを着用。松村に至っては、『日焼けはイヤ！』と、その上から白いパーカーを着てフードを被った姿も見せているため、『何のためのハワイなんだ！？』『今野さんがいないから、こんな事態になるんだ』などと、ファンの不満の声が噴出しているようです」（芸能関係者）
ファンの不満をヨソにはしゃぐ様子を見せた2人だが、現在27歳とアイドルとしてはベテランの域に達しているため、「これって、もしかして卒業旅行？」「番組放送後に揃って卒業発表しないよね？」などと憶測する声も広まっている。
「西野七瀬や桜井玲香など、年下の1期生が次々と卒業しているため、同期の中では最年長となってしまった白石と松村。以前からネット上では卒業秒読みとのウワサが流れています。ここ最近は冠番組『乃木坂工事中』（テレビ東京系）において、“公式お兄ちゃん”のバナナマンからも年寄り扱いされ、6日の放送回で1期生から4期生の対決企画を行った際には、『もう若くない』とイジられる場面があったため、ファンの間では、『冗談とはいえ、真に受けて卒業を本格的に意識してしまうのでは？』と危惧する声が飛び交ったようです」（同）
今月5日には、1期生の井上小百合が来春をメドに卒業することを発表。デビュー時からのファンにとっては寂しい状況が続くだけに、OGの橋本奈々未を加えて“御三家”と呼ばれた白石と松村には、より長く在籍を願いたいところだろう。