CS阪神「謎」の望月先発で2回5失点炎上……矢野監督「2人に期待」も巨人戦2.81岩貞ではなく9.00の若手先発で

編集部
 結局、望月はほぼ何も出来ないまま25失点で登板。巨人の先発がシーズン最多勝の山口俊とあって、阪神にとっては極めて難しいゲームとなってしまった。

 一方で、矢野監督が2人でゲームを作ってほしいと期待した2番手・岩貞祐太は3回を三者凡退。それだけにネット上でも「(先発から)岩貞で行っていれば……」「試合を捨ててるとしか思えない」という厳しい声が相次いだ。

「単純に今シーズンの巨人戦の防御率を見ても、望月は1試合ながら9.00。対して岩貞は2.81ですからね。最終登板の巨人戦3失点したので、そのイメージがあったのかもしれませんが、7年目と先発経験も豊富な岩貞を先発させた方がよかったのかもしれません」(同)

 巨人に1勝のアドバンテージがあるため、この試合を落とせば相当苦しくなる阪神。果たして、ファンの不満を吹き飛ばすような巻き返しなるか。

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