SixTONES“パンツ見せダンス”を「キモイ」呼ばわりする声に猛反論「ただ見せてるだけじゃない」

編集部

 2020年にCDデビューを控えるジャニーズJr.内の6人組グループ・SixTONES。新曲の振付が物議を醸している。

 SixTONESは4日放送の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)でオリジナル曲「RAM-PAM-PAM」をパフォーマンス。6人は片手でズボンの股間部分をずらしたり戻したりしながら、「SixTONES」のロゴがプリントされた赤いパンツを見せ付ける振付を披露。これが「かっこいい!」「下品でキモイ」と賛否を巻き起こしている。

「K-POP風の曲調にあわせ、パンツを見せつけながら腰をクネクネと動かしているSixTONESですが、ファンが絶賛する一方で、他のJr.ファンからは否定的な声も多い。そんな批判的な意見に対し、ファンはSNSで『SixTONESを下げるのはやめて』『ただパンツを見せているわけじゃない』と訴えています」(記者)

 今回はBS放送だったが、6日放送のフジテレビ系音楽番組『Love music』では、今後の予告として『ザ少年倶楽部』と同じ衣装を着たSixTONESの歌唱映像を放送。近々、地上波で「RAM-PAM-PAM」が披露される可能性があることから、ネット上では「地上波でやるのはまずい」「デビュー前によからぬレッテルを貼られそう」との声も。

「王子様キャラのKing & Princeや、“THE ジャニーズ”なSnow Manとの差別化を図る意味では、SixTONESのヤンチャ路線はわかりやすい。ただ、世間一般に『ジャニーズの下品なグループ』とのイメージが定着してしまった場合のリスクとして、広告代理店のキャスティング候補から外される可能性が考えられます」(同)

 ジャニヲタの間でも意見が真っ二つに割れているSixTONESのダンス。万人受けには程遠い振付といえそうだ。

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