松岡茉優、「土屋太鳳のネガキャン」も痛み分け 「若手女優バラエティ枠代表気取り」に批判の声も

編集部

 女優やタレントとして活躍する松岡茉優が、7日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)にゲスト出演。「ライバルは誰?」という質問に対し、同い年24歳の土屋太鳳の名前を挙げたが、そのエピソードに関してネット上では、「悪意がないか?」「土屋のネガティブ・キャンペーン開始?」などと指摘する声が相次いだ。

 松岡は2004年、土屋は05年とデビュー時期もほぼ同じため、オーディションが被ることがたびたびあり、さらには、「最後の2人まで残って負けたことが4回」あったため、余計に苦々しい想いを抱いている様子。松岡が落選した作品の撮影中、土屋から電話がかかってきて、「今ね〇〇の仕事してるけど、××さんが茉優のこと褒めてたよ」と報告されたエピソードを明かした際には、スタジオ内に「え~!?」と、土屋に対する批難の声が広まった。

「この土屋の発言について松岡は、『この子には妬み嫉みが備わってないんだな』と語り、『本当にあの子は見たまんま、い・ろ・は・すって感じの子』と、土屋がCMイメージキャラクターを務める日本コカ・コーラの天然水の商品名を出し、悪気のない天然な子であることをフォローしたのですが、『完全にバカにしてる』『どちらも性格が悪いという印象しか抱かない』などと批判の声が集まり、痛み分けの結果となったようですね」(芸能関係者)

 また、同じく同年齢の広瀬アリスの名前を出した松岡は、「最近バラエティ番組にも進出し始めやがりまして。若手女優バラエティ枠って私じゃないの?」と発言したが、ネット上では、「なんで代表気取りなんだ?」「うぬぼれんな」などと否定の声が寄せられ、好感度が下がってしまった。

「松岡は確かに、バラエティ業界では特番『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)などのMCを任され、女優業では今年3月に発表された『第42回日本アカデミー賞』において優秀主演女優賞と優秀助演女優賞を受賞するなど、その実績は十分といえます。ただ、若手女優バラエティ枠代表気取りな発言に対しては、『自分で言っちゃうかな』『バラエティのノリで言ったんだろうけど、実際に心の中で思ってそう』などと評価はダダ下がりのようです」(同)

 ジャニーズの人気グループ・Hey!Say!JUMPの有岡大貴との熱愛報道によって、アンチが急増してしまった松岡。それに加え天狗発言となると、あっという間に今のポジションを失いかねない。

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