「阪神中日は八百長」ツイートアナウンサー炎上……CS逃した広島「実は感謝?」 の理由

編集部
「実は今シーズンの広島はトラブル続きでした。もしCSに進出していたら、それらが激しく再炎上していたことでしょう。

 まずドーピング問題。9月に主力選手のバティスタ外野手がドーピングにより6ヶ月の出場停止処分を科せられています。他球団からはこの処分が軽すぎることから、球団ぐるみでドーピングをしていたのではとも疑われています。

 また勝敗に関してのペナルティがないことも疑問視されています。バティスタ選手が阪神相手に勝利打点を上げた試合がありますので、阪神ファンからすれば一勝分だけでも取り返したいところですよね。

 そして緒方孝市監督の暴力問題。7月に野間選手の怠慢プレーに腹を立て、監督室で平手打ちにしたことが明らかになっています。その一件と成績不振を根拠として監督の更迭論が持ち上がっていましたので、負けて更迭しやすくなった面もあります。もしCSに進出し、万が一日本一にでもなればその話もまたややこしくなっていたでしょうし。

 疑惑といえば広島には以前からサイン盗みの疑惑もあり、ファンの素行の悪さも度々話題になっています。CS進出を逃したことで、それらのトラブルの禊になったような節もあります。4位の球団を責めても仕方ありませんのからね。広島球団としては悪いことばかりではなかったかもしれませんよ」(同)

 スポーツにはしばしば八百長疑惑がつきまとい、議論になるものである。しかし石田アナの場合、会社名の入った公式アカウントから発せられたことが問題だったようだ。報道に関わる人間として気をつけて欲しいものである。

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