玉川徹氏のラグビー愛、アツすぎてウザいの声も

編集部

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」をめぐってテレビ朝日コメンテイターの玉川徹氏の発言に注目が集まっている。

 玉川氏といえば連日出演する『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)の発言がたびたび炎上することで知られるが、大会に関してはラグビー愛を語り続けている。玉川氏は高校から大学時代にラグビー部に所属していた経験者だけに、思い入れがあるようだ。

 7日の放送では、強豪アイルランドを破り、3連勝を果たしたことに「本当に強い。強いんですよ。ラグビーは強い方が勝つんですよ。強いんですよ、明らかに」と熱弁した。

 だが、口がすべってしまったのか「まわりのにわかファンがサッカーと比べる」とも発言し、物議をかもし出している。サッカーの場合、コンタクトプレーがあると選手の被害アピールなどがあるが、ラグビーの場合はそれがないと話し、ラグビー選手の体がしっかりと出来上がっていると伝えたかったようだが、ネット上では「ラグビー知ってるアピールウザい」「もともと苦手だったけど、さらに嫌い度が増した」といった声が聞かれた。

 玉川氏は、日本ラグビー選手の体格の変化や、「ラグビーボールは簡単に蹴っているように見えるけど、思ったより飛ばない」といった、経験者ならではのコメントを発している。ただ、もともとズバズバとした歯に衣着せぬ発言で知られ、そこに得意分野のラグビーが加わることで、アンチに火をつけてしまったようだ。

 ラグビーワールドカップで、日本代表は予選リーグ1位突破の可能性もあり、その場合、ベスト8入りとなる。玉川氏としてはマイナースポーツであったラグビーが日の目を見た嬉しさもあるのだろうが、はしゃぎすぎてウザいといった印象も与えてしまったのかもしれない。(文=相川ナロウ)

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