乃木坂46・井上小百合、卒業発表ブログは「自分に酔いすぎ?」 「痛々しい膝」に同情の声も

編集部

 5日、アイドルグループ・乃木坂461期生の井上小百合が、来春公演の『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』を目途に卒業することを発表。惜しむファンがいる一方、同日にブログにアップした写真に対してネット上では、「自分に酔いすぎでは?」と揶揄する声も寄せられた。

「向こう側から光が注ぐトンネルの中、カメラに背を向け佇む姿を捉えた写真を添え、ファンに卒業することを報告した井上。乃木坂46での活動に背を向けて、新しい世界へと飛び出していくことを表現したのでしょうが、ネット上では、『演出がクサすぎる』『アイドル活動は真っ暗闇だったってこと?』などと指摘する声が相次いだようです。

その一方、井上は今年2月にラジオ番組『らじらー! サンデー』(NHKラジオ第1)のアシスタントMC役を降板し、舞台への出演が連続していたため、ファンはすでに心の準備ができていたようで、『むしろ来年まで在籍してくれることに感謝』『最後まで全力で応援する』などと温かいメッセージが集まったようです」(芸能関係者)

 舞台といえば井上は昨年8月、乃木坂46 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』の稽古中に負ったという、膝頭にできた痛々しい青痣の画像をブログにアップ。同情の声が寄せられたが、それ以降も休養の暇がなかっただけに、「今後の女優業に支障が出るのでは?」と心配する声も飛び交っている。

「井上は幼少期の習い事によって、膝の脛骨が出っ張って痛むオスグッド・シュラッター病を患い、その症状が再発したことを149月のブログで告白。ちょうど個人として初舞台を踏み始めた年であり、それ以降はグループの人気上昇も相まって、治療に専念する時間はなかったことでしょう。特に今年に限っては3本の作品に出演。今月18日から始まる『フラガール -dance for smile-』では主演を務めるため、『卒業する頃には満身創痍の状態になっているのでは?』と危惧する声は少なくないようです」(同)

 井上が卒業することで、1期生は残り10名となってしまう。グループ自体もほころびだらけにならぬよう、下の世代からの強烈な突き上げが期待される。

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