4日放送の『爆報! THEフライデー』(TBS系)に、EXITが出演し『週刊文春』(文藝春秋)に報じられた兼近大樹の逮捕報道の真相が取り上げられた。

 番組では再現ドラマも用いられ、不良仲間から誘われるがまま犯罪に手を染めてしまった経緯が語られた。さらに週刊誌報道では、売春あっせんの容疑のみであったが、その後に現金1000万円が入った金庫を盗んだ窃盗容疑で逮捕されていた新たな事実も告白した。番組では実母の涙ながらの証言も取り上げられている。この容疑は拘留の末、不起訴処分で釈放された。

 これに対しネット上では「これって『生きるために仕方がない』では済まされないよね」「単なる不良少年の域を越えている」といった声が聞かれた。

 EXITといえば新世代のチャラ男漫才としてスピードブレークを果たした。人気絶頂期のスキャンダル報道であるといえるが、所属の吉本興業をはじめ、メディアは的には全力擁護の動きが見られる。この背景には何があるのだろうか。

「やはり芸能人が週刊誌報道で、活動休止もしくは引退に追い込まれる前例を作りたくない思いがあるのでしょう。兼近の犯罪は実質的に未成年時に起こしたものなのも大きいですね。今回の報道は兼近が『24時間テレビ:愛は地球を救う』(日本テレビ系)に出演し、やらせ同然の過剰演出を告発した直後に行われています。もともと編集部は事実を把握しており、もっとも影響力の大きいタイミングをはかって出したといえるでしょう。今後、こうした動きが連発されてしまえば、テレビ業界や芸能事務所としては迷惑というのが本音の部分にあるのかもしれません」(業界関係者)

 それでも、週刊誌にも報じられなかった「第二の逮捕」の告白はかなりインパクトがあった。ファンや視聴者の声が離れていかないことを願うばかりだ。(文=相川ナロウ)

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