ヤクルト原樹理「久慈暁子アナ交際後」成績大下降……発覚後わずか1勝、大乱調で復活は

編集部

 プロ野球ヤクルトスワローズは10月1日、新監督に高津臣吾2軍監督が昇格すると正式発表した。

 年俸8000万円、3年契約で就任した高津新監督は「いい伝統を継承し、明るく素晴らしいチームをつくりたい。プロなので勝たなくてはいけない。勝つことを第一に、次に育てることを大事にしていきたい。投手を再生、新しくつくり直すことを目的に声を掛けてもらったと思う。新しい投手陣をつくりたい」と抱負を語った。

 スワローズは今季、両リーグ最悪の739失点、防御率4・78と投手陣が崩壊。その元凶の一人と言われているのが、フジテレビの久慈暁子アナウンサーと今年5月に交際が発覚して同棲状態と伝えられた原樹理投手だ。

 原は開幕からローテーションに入ったいたが、スキャンダル発覚してからパッタリと勝てなくなり、成績が急降下。12試合に出場し3勝7敗、防御率4・86という散々な結果となった。

「昨年6勝して今年はさらに躍進すると思われていただけにファンは失望し、その怒りの矛先は久慈アナにも向けられています。熱愛が明るみになってから1勝しかできていません。原は相手チームや球場にいる観客からスキャンダルをヤジられることもあり、野球に集中できていなかったのかもしれませんが、このままでは久慈アナがサゲ○ン扱いされてしまいそうです。このまま破局しなければいいのですが…」(スポーツ紙デスク)

 高津新監督の手腕で、原の再生が期待されている。

「原は6月に2軍落ちしてから、長く当時2軍監督だった高津にアドバイスをもらって、フォームの改善に取り組み持ち球のシュートに頼りすぎないようなピッチングで成長の兆しをみせています。高津から目をかけてもらっているので、来年は2ケタ勝利くらいはしてくれるのではないでしょうか」(前出の同)

 2020年こそは大躍進して高津新監督を胴上げするとともに、久慈アナウンサーを幸せにしてほしいものだ。

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