松岡茉優「紀子さま自慢」だけで好感度低下……『蜜蜂と遠雷』より大事なトーク傾向

編集部

 映画「蜜蜂と遠雷」の試写会で、女優の松岡茉優らが秋篠宮紀子様と同席し完成した映画を鑑賞した。松岡によれば紀子さまは「会場にいるような臨場感があり、拍手を送りたい気持ちでした」と述べられ、たいそう映画を楽しまれたご様子だったそう。手が震えるほど緊張したという松岡もこのご感想にいたく感激し「ご満足いただけたなら嬉しいです」胸を撫で下ろした。

 名誉ある体験をしてご満悦の松岡だが、ネットでは「いやいや、そこはふつう謙遜しておくところでは」「紀子様に褒めていただいたーって、自慢しちゃうと印象悪い」などという苦言が多数。多くの人に舞い上がっていた印象を与えたようだ。

 「共演した鈴鹿央士の『こんな僕がここにいていいのだろうか』とコメントや、森崎ウィンが緊張しすぎてしゃべることが出来なかったことに比べると、松岡はさすがの大物ぶりでした。『役名で“あーちゃん”と呼んでくださった』ことや『本当に良かったです』と褒めていただいたことを事細かに述べ、喜色満面でしたね。よほど嬉しかったのでしょうが自分アピールが強いと話題になってしまいました」(芸能ライター)

 松岡茉優といえば、最近はメディアに出るたびに発言がよくない意味で話題になっている。

「9月22日の『おかべろ(関西テレビ)』では『尊敬できない先輩女優からのダメ出しはスルー」と発言したり、子役時代の美山加恋の特別待遇を暗にディスったりと陰口三昧。
 25日の映画『ひとよ』のプレミア試写会に登場した際にも役作りで髭を生やした佐藤健を『びっくりするくらい汚い』『綺麗な顔してるのにこんなに汚くなるか』なとイジり倒す一幕がありました。場を盛り上げようとしているのは分かりますが、自分を上げ、他人を下げる発言が続いているので事務所関係者もハラハラしながら見守っています。
 もっともこれだけ短期間にメディアに露出するのは売れっ子の証拠でもありますけどね。多少自信過剰になっても仕方ないかもしれません」(同)

 演技においては高評価を得ている松岡だけに、こうした発言で評価を下げるのはもったいないこと。あまり悪目立ちをすることなく頑張って欲しいものである。

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