ディズニー映画「アナと雪の女王」が、11月15日の日本テレビ「金曜ロードSHOW!」で放送されることが明らかになった。作品の登場人物・オラフの声を演じていたピエール瀧が今年3月に麻薬取締法違反で逮捕されたことで、代役には声優の武内駿輔が起用されることが今年6月に発表されている。着々と進む“ピエール排除網”に、瀧の完全復帰の遠さを感じた。

 11月22日に「アナと雪の女王2」が日米同時公開されることを記念して、1週間前の11月15日に日テレでアナ雪の本編ノーカット版が放送されることが明らかになった。今回の放送から、今年不祥事を起こした瀧に代わって、声優の武内駿輔がオラフの声を演じることも既に明らかになっている。瀧から差し替えられたアナ雪の地上波放送は今回が初めてとなる。

 今年3月に麻薬取締法違反の疑いで逮捕された瀧は、4月に保釈され、6月には執行猶予3年の有罪判決が下された。芸能界では逮捕直後から看板番組の打ち切りやドラマの出演シーン差し替え、瀧の所属するバンド「電気グルーヴ」のツアーやフェス出演が次々にキャンセル。瀧の存在を消すかのような勢いで“ピエール排除網”が展開された。

 そんな排除網の一環である“修正版”アナ雪放送の一報に、ネットからは様々な声が上がった。「当然だ」などの肯定的な意見が多数を占める中、「普通にネトフリの全裸監督に出てるのにアホらしい」といった、ネット配信番組は瀧の出演を修正せずに放送している温度差に違和感を覚える意見も。さらには「オラフの声という注目ポイントで来たせいで数字上がりそうw」と、“瀧がいない”という話題性で注目を集めると指摘する意見も飛び出した。

 芸能界では“ピエール排除網”が進むが、電気グルーヴの相方である石野卓球は逮捕直後からTwitterで瀧を見捨てない姿勢を公言。瀧の保釈後には早々に2ショット写真をアップするなど結束の強さを見せ、現在も2人で活動を続けている。

 瀧の芸能界復帰はまだまだ時間が必要だろうが、それまでしばらくは電気グルーヴとして地道な活動をこなしていくことになりそうだ。

ピエール瀧「存在抹消」アナ雪が声優差し替えで放送決定!頼みの綱は原点回帰のテクノかのページです。エンタMEGAは、エンタメ社会・事件の最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!