道端アンジェリカ「共犯逮捕」現実味? 夫「恐喝逮捕」現場での対応が焦点に

編集部

 知人から現金35万円を脅し取ったとして、モデル・道端アンジェリカの夫で韓国籍のキム・ジョンヒ容疑者を恐喝の疑いで逮捕されたことが4日にわかった。

 報道によれば、逮捕容疑は8月7日、キム容疑者が道端の知人会社役員の職場に押しかけ「おまえの家族をめちゃくちゃにしてやる。うそをついたら鉛筆で目を刺す」などと脅して35万円を口座に振り込ませた疑い。その場には道端も同席していたという。

 このニュースを受け、ネット上は騒然。「同席していたのは驚き」「なんでこんなことが……」などと驚きの声が相次いでいる。

 また、道端が現場に「同席」していることも言及されており、「何もせずにいたの?」「夫を止められたのでは?」と現場での対応も追及されている状況だ。

 そんななか、今日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で、レギュラー出演中の菊地幸夫弁護士が事件を解説。アンジェリカの「刑事責任」について指摘し、大きな物議を醸している。

「菊池弁護士は番組内で『夫側に立っているのか、被害者側に立っているのか、これによると思います』と前置きした上で、『夫が脅迫的なことを言っているとすると共犯ということになりかねない』と指摘していました。

また『ただ黙って横にいるだけでは共犯は難しいが、例えばうなずいているとか相手をにらみつけているとかがあれば共犯になる』『いずれにしても事情聴取される』と解説。これから行われる事情聴取次第では、逮捕される可能性もあるということでしょうか」(記者)

 菊池弁護士が指摘するように「共犯」の可能性は果たしてあるのか。 仮に被害者側だとしても、世間からのイメージはあまりよろしくないが……。

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