ビートたけし「27時間生放送」大丈夫? 加速するフガフガ病で「“死のう”に聞こえる」の声

編集部

 ビートたけしが総合司会、関ジャニ∞の村上信五がキャプテンを務めるフジテレビ系『FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』(11月2~3日放送)が、今年は3年ぶりに生放送中心になることが発表された。

 今年のキャッチコピーは「たけし72歳、生放送に挑戦!」だといい、フジの公式サイトでは「現在72歳のたけしは『FNS 27時間テレビ』史上最高齢の総合司会として大型生放送に挑戦。その勇姿をぜひ応援いただきたい」と煽っている。

 年齢の「72」と、『27時間テレビ』の「27」が左右対称となっていることから、今年は特にたけしにフィーチャーした宣伝文句が踊っているが、中にはこんな心配の声も……。

「いわゆる“フガフガ病”です。数年前から滑舌が不安視されているたけしですが、最近、以前にも増して『聞き取れない』と話題になっている。関係者の間では、加齢だけでなく、睡眠薬や睡眠導入剤を何年も常用した結果、薬の作用で年々滑舌が悪くなっているらしいとウワサされています」(記者)

 現在、缶コーヒー『WANDA』のCMに出演中のたけし。公式サイトでは数バージョンが公開されているが、ネット上では「聞き取りにくい」と話題になっている。

「特に4月からオンエアされている『タクシー編』が酷い。運転手役のたけしが、乗客役の神木隆之介に向かって『そんだけ必要とされてるってことだろ』と言っているキメのシーンが、『そんだけ死のうとされてることだろ』に聞こえると話題になったほどです」(同)

 東京五輪を前にスポーツを掘り下げていくという今年の『27時間テレビ』。生放送に挑戦するたけしの滑舌を温かく見守りたい。

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