俳優の反町隆史が先月30日に放送されたテレビ朝日「10万円でできるかな」に出演し、同局の人気ドラマ「相棒」で共演する山西惇・山中崇史と宝くじの大量購入企画に挑戦した。しかし反町といえば、存在感のある男前な役どころで人気を博した俳優だ。その反町がハイテンションでギャンブルに興じる姿は、往年のファンとしては見たくなかった光景ではないだろうか。

 番組に出演した反町は山西・山中とチームを組み、高速道路のサービスエリアで5万円分のスクラッチくじを購入。バラエティらしく1マスずつ慎重に削っていく2人に対し、反町は1枚を5秒弱で一気に削る荒技を披露。200円・1,000円と次々に当選を重ねていった。さらに反町は、当せん金でSA内での食事を楽しもうという番組趣旨に反し、食事代で再びくじを購入しようと2人を勧誘。再挑戦で2,000円を当てる“神引き”を見せていた。

 反町といえば、「ビーチボーイズ」や「GTO」など90年代後半に俳優としてブレイク。その端正なルックスで、イケメン俳優としての地位を確立した。近年も相棒、「リーガル・ハート」などに出演し、警察や弁護士といった硬派な演技でファンを魅了している。今年5月には都内の駅で体調不良の一般女性を介抱し名乗らずに立ち去るなど、ドラマさながらの男前な人助けが話題となった。

 そんな反町がスクラッチくじではしゃぐ姿を見たファンからは、賛否両論だ。「反町隆史かっこええな。何してもかっこええ」といった好意的な反応もある一方で、「スクラッチ楽しみ過ぎでは?」「ギャンブルやったらダメな人だな」とテンションの高さを危険視する声も上がった。さらにスタジオでロケを見ていた「サンドウィッチマン」富澤たけしからは「スクラッチ というか“せっかっち”」と、くじを一気に削る反町の“せっかち”さがネタにされていた。

 硬派な演技で男女の垣根なく多くの視聴者を魅了した反町。その姿を見てファンとなった人たちからすれば、高速のSAでスクラッチを楽しみ、数千円を当ててはしゃぐ反町は、あまりのギャップの酷さに見たくなかっただろう。

 今回の放送でファンが減らなければいいのだが。今後のファン離れが心配だ。

反町隆史「硬派キャラ崩壊」ロケで大はしゃぎ!スクラッチくじに夢中、ギャンブル狂の噂浮上のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!