松岡茉優「ゴミ扱い」子役時代を酷評!一転ボケまくる“女版ムロツヨシ”、不安定なメンタル露呈か

編集部

 21日に放送された関西テレビ「おかべろ」に出演した女優・松岡茉優の発言が、ネット上で物議を醸している。売れなかった子役時代のエピソードを語り、自身を含めたオーディションを受けにきていた子役を“ゴミ子役”と表現し毒づいたのだ。最近の松岡は、映画の番宣や試写会の場でも突然ボケまくり共演者を振り回すなど、不安定な部分が見え隠れしている。これは多忙のストレスによるものか、単に売れて天狗になっているだけか。演技以外の言動にも注目が集まる。

 おかべろに登場した松岡は「自分は遅咲きだと思っている」と語り、子役時代を振り返った。あるオーディションでは、先に着ていた松岡や他の子役を差し置いて、人気子役の美山加恋が参加すると美山以外の子役は全員帰されたエピソードを暴露。それを“ゴミ子役”と自虐した。さらに松岡は共演した先輩女優から演技について説教を受けた過去を明かし、「その人を尊敬してなかったから聞かなかった」と強気な態度を見せつけた。

 毒を吐くキャラを見せたかと思えば、25日に行われた映画「ひとよ」のプレミア試写会では、主演の佐藤健が役作りでヒゲを生やした姿を「びっくりするくらい汚い」「きれいな顔してるのに、こんなに汚くなるかと・・・」とイジり倒した松岡。さらに松岡が主演する10月公開の映画「蜜蜂と遠雷」の番宣でも、「HELLO WORLDです」と共演者の松坂桃李が声を担当した別作品の名前を出すボケを披露。女優らしからぬ、笑いを取りに行く貪欲な姿勢が話題となっていた。

 毒舌を見せつけたかと思えば、自らボケ倒して笑いを取りにも行く。さすがに振り幅が激しすぎるのでは?と松岡を心配する声も上がっている。現在多くのドラマや映画、CMに出演し多忙な日々を送っているだけに、体力面やストレスなどの影響も考えられる。一方で、“ゴミ子役”から人気女優へと華麗な転身を遂げたことで、態度が大きくなり高慢な態度を取るようになった可能性も否定できない。

 不遇の時代から一気にスターへの階段を駆け上がっていったことで、調子に乗った芸能人の例は数多く存在する。しかし、天狗になった彼・彼女らは例外無く周囲から疎まれ、その鼻っ柱をポッキリと折られている。

 もし松岡の不安定さが、天狗になったことに起因するのであれば、周囲が指摘し初心に帰らせるべきだろう。

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