9月28日の『嵐にしやがれ』（日本テレビ系）は3時間スペシャルを放送。人気コーナー「松本潤のTHIS IS MJ」で飛び出した、櫻井翔のとあるコメントがファンをざわつかせている。
嵐の20周年を記念したスペシャル放送では、嵐とかかわりの深い業界人を招いて「嵐記念館」などのスペシャル企画を実施。冠番組のはずが、嵐がおもてなしされる側へ回ることに。
嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」が実は2曲のエッセンスを引き継いでいたなど、意外なエピソードも続々紹介。松本潤が様々なテーマでカッコよさを競う「THIS IS MJ」には、なんと櫻井が参戦した。
「普段は自然体でカッコつけるイメージのない櫻井ですが、今回は笑いなしで『マジでやる！ 本当に！』と気合い十分。“負けた方は相手のいいところを褒める”という罰ゲームが発表されても『考えないよ、勝つから』と自信を見せていました。第一回戦の『早着替え対決』はドローに終わり、二回戦『パティシエ対決』では松本が一歩リード。最終対決『ラグビーボールキャッチ対決』でも敗北を喫した櫻井は、悔しがる様子を見せながら罰ゲームを実行します。櫻井は松本に向かって真剣な顔を見せ、『この間うちに来た時、あなたはペットボトルのごみを片づけてくれていました。僕の部屋をキレイにしてくれて、ありがとう！』という言葉を贈っていました」（芸能ライター）
メンバー同士のプライベートでの一幕を明かした櫻井。放送を見た人からは、「ペットボトルの片づけとか、行き慣れてるなぁ。通い妻みたい…」「しれっと翔ちゃん宅にお呼ばれしてるの暴露してて笑った。翔潤が尊すぎてつらい」「ペットボトル片づけてあげるとか、勝手知ったる我が家か！ よくできた妻感が強すぎる」「もうプロポーズでしょこれは。罰ゲームという名の告白なんだよね？」と大興奮のコメントが相次いでいる。
「松本は櫻井が話している間にも照れ笑いが出て、聞き終わった後は『これ俺が罰ゲームなんじゃない？』とはにかんでいました。20年やってきたグループメンバーから私生活のさりげない優しさを褒められたとあり、想像以上に恥ずかしかった様子。元から仲の良い彼らですが、一層絆が深まったのではないでしょうか」（同）
長い間活動を共にしてきた仲だからこそ、感謝を言葉にする機会が少なかったのかもしれない。これからは積極的に言葉や態度に表して、さらに仲睦まじい姿を見せてほしいものだ。
