木村拓哉「koki,作曲はなし?」ソロも家庭内孤立如実?

編集部

 木村拓哉の初・ソロアルバム「Go with the Flow」が2020年1月8日にリリースされることが発表された。参加アーティストは公私にわたって親しいB’zの稲葉浩志をはじめ、槇原敬之、森山直太朗、LOVE PSYCHEDELICO、いきものがかりの水野良樹、[ALEXANDROS]の川上洋平、小山田圭吾(コーネリアス)ら多士済々。ジャンルを越えて様々なアーティストが集ったドリームアルバムとなりそうだ。

「SMAP在籍時から歌唱力には定評のあったキムタクですので以前から歌を歌ってほしいというファンの声は多かったのですが、ようやく今回実現するようです。また、『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM)では『「バッチ(B’z・稲葉浩志)から音楽をやっている姿を見たいというお手紙をもらった」ことや、ラブサイケデリコからスタジオセッションに誘われたことなどのエピソードも披露しました。業界内でもそういった声が多かったようですね』(音楽誌ライター)

 ネットでは「すごいメンツ! 全員実力者ぞろいだ」「どんな風になるのか楽しみ」などといった意見から「一流ミュージシャンばっかり集めて必死すぎる」「バッチだの直太朗だのとミュージシャンと仲良しアピールがうざい」という意見まで様々。注目度の高さが伺える。

「早くも豪華製作陣が話題となっている本作ですが、その一方で愛娘のkoki,にも注目が集まっています。koki,といえば三浦大知や中島美嘉、母親の工藤静香にも楽曲提供をしている作曲家でもあるわけですが、今回のアルバムについてはまだ名前が挙がっていません。記念すべき初のソロアルバムですし、他の参加アーティストと比べるとやや見劣りするのは確かですので、キムタク自身がオファーを出さなかったのではと見られています。かつて報道されたように、家庭内で孤立しているだけかもしれませんが。

 しかしまだまだサプライズは期待できます。作詞工藤静香・作曲koki,なんていう親子共演があれば話題性もさらに上がるでしょう」(同)

 リスナーとしては期待が高まるばかり。来年1月の発売が心から楽しみである。

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