TBSのアナウンサー・高畑百合子が27日、自身の著書の発売記念イベントに出席した。

 イベントの取材では、近年アナウンサーの間で流行している“フリー転向”について問われ、後輩でもある元TBSの宇垣美里のことにも言及。フリーとしても活躍する優秀な後輩を称えている、と思いきや、よく聞けばさり気なくマウントを取る発言を繰り出した高畑。後輩の人気にあやかって自著を宣伝しながら、マウンティングも忘れないその姿勢に、無名な先輩の底意地の悪さが感じられる。

 高畑は都内の書店でイベントに登場。2003年のTBS入社以来、16年間のアナウンサー生活で培った「緊張しない技術」を記した著書をPRした。取材陣への対応では「フリーになることは考えているか?」という質問に対し、「いまのところ考えていない」と否定。「フリーになるにはすごいエネルギーが必要。現状では仕事にエネルギーを100%注いでいて、フリー転向に回す分が無い」と自身の現状を分析した。

 近年は“フリー女子アナ戦国時代”とも呼ばれるほど、競争が熾烈になってきている。田中みな実や新井恵理那、川田裕美などがバラエティで注目を集め、報道番組でも有働由美子、小川彩佳といった知性派が活躍中だ。高畑の所属するTBSからも、今年4月に後輩・宇垣美里が独立したばかり。人気と実力を兼ね備えた女子アナは、こぞってフリーとなっている。

 そんな一回り近く年の離れた後輩の宇垣について記者に尋ねられた高畑は、「雑誌の表紙で局アナ時代に見られなかった表情を見ると、ついコンビニで立ち読みしてしまう」とコメント。「普段と違う色っぽさが出せている」と、買わずに立ち読みで済ませているにも関わらず“上から目線”の評価を下した。さらに印税などは一切高畑に入らないことを明かして、「会社のためです」と愛社精神をアピール。退社する“裏切り者”を揶揄しているとも取れる発言で会場を沸かせた。

 フリー転向後も数々の番組・イベントに引っ張りだこの宇垣に対し、近年活躍の場がほとんど無い状態の高畑。人気の後輩にマウンティングして話題を作らなければ本もPRできない現状は情けなく思わないのだろうか。どこの世界も売れないベテランは大変なようだ。

宇垣美里「立ち読みレベル」無名先輩アナからチクリ!古巣の醜い争いに“売れっ子はつらいよ”?のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!