木村拓哉「裸の王様」一流集めて楽曲制作!B’z稲葉浩志にアダ名、ネットは「調子のるな」の大合唱

編集部

 29日、俳優の木村拓哉がTOKYO FM「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」に出演し、ソロアルバムを発売することを明かした。来年1月8日に発売され、豪華アーティスト陣が楽曲提供することが分かっているが、音楽活動を開始した木村の態度が「調子に乗っている」と話題になっている。

 木村は、「B’z」稲葉浩志、「LOVE PSYCHEDELICO」、「ALEXANDROS」、森山直太朗など、これまで番組に出演したアーティストに触れ、「ばっち(稲葉)からは『音楽をやっている姿を見たい』というお手紙をもらって、『DELICO』の2人も『音楽やろうよ』と言ってくれた」と、たくさんのアーティストから音楽活動を応援されていることを明かした。

 木村といえば、元「SMAP」のメンバーだが、ここ最近グループの”再結成”が浮上している。パラリンピックの会長を務める笹川陽平が「パラリンピックまでの期限付きでSMAPの再結成を」と提言したことが「週刊新潮」で報じられた。SMAPが公式応援サポーターに就任した2015年、メンバーも参加した「パラ駅伝」では14,000人以上を集客する異例の人気を集めた。2020年のパラリンピックも絶対に成功させたい笹川はSMAPの力が必要不可欠だと強く主張している。

 ジャニーズ事務所に残留し、事務所の力を借りて一流アーティスト陣と音楽が活動を開始した木村について、ネットでは「ばっち呼ばわりは失礼だろ」「こいつからは謙虚さが全然感じられない」「ドラマもそうだけど実力ある有名な人の力借りるの好きだねー」など、調子にのった態度を指摘するコメントが寄せられている。

 プライベートでも親交が稲葉のほか、「世界に一つだけの花」で作詞作曲を務めた槙原敬之、森山直太朗、「いきものがかり」水野良樹ら豪華アーティストが楽曲提供で参加する。木村は、「最近、使っていなかった“歌筋”もたくさん使いました」とレコーディングを振り返った。

 SMAP時代とは違う木村を楽しみにするファンもいる一方で、もう少し謙虚に活動してほしいといった意見も少なくないだろう。

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