中川大志、まばたき我慢対決制し、「美しい」「玉森裕太はザコ」 福士蒼汰のポジション奪取か

編集部

 人気俳優の中川大志が、28日に生放送されたスペシャル番組『オールスター感謝祭’19』内で実施された「まばたき我慢対決」において、歴代最高となる54秒のレコードを叩き出し圧勝。その記録だけでなく、長々とテレビ画面を顔のドアップで独占してももつ美しさに対しても、ネット上では驚きと絶賛の声が飛び交った。

 まばたきしないでどれだけ我慢できるか、を競うタイトル通りの同企画。昨年10月の放送回に北川景子が4分、今年4月放送回に菜々緒が44秒の記録を出し話題に。中川は今回、イケメン対決として、Kis-My-Ft2の玉森裕太、横浜流星とタイムを競い合った。

「最初に挑戦した玉森はわずか10秒でまばたきしてしまい、スタジオ中が騒然。ネット上でも『ザコすぎる』と揶揄する声が飛び交う中、その直後に挑戦した中川の記録更新はインパクト大でした。ちなみにその後の横浜は21秒と力を出し切れず。今年前期に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』に出演するなど、すでに売れっ子の仲間入りを果たしている中川ですが、5分弱の美顔アピールによって今後さらにオファーが舞い込むことが予想されます」(芸能関係者)

 この日はアーチェリー対決でも優勝を果たし、大活躍した中川だが、同競技では以前から顔立ちが似ているとウワサの福士蒼汰を制し、「業界でのポジションも奪取?」と話題を集めた。

5歳年上の福士が先にブレークを果たしたため、顔がソックリな中川が売れるのには大きな壁になるとの予想が業界内には流れていました。しかし福士は、インフルエンサー女性との街中でのハグショットや、ダレノガレ明美との合コンと、週刊誌によって次々とスキャンダルを報じられてしまったため、爽やか好青年のイメージが崩壊。勝手に自滅していく一方、中川は順調にキャリアと人気を積み上げてきたのですが、今回の対決の勝敗は、2人の立場の逆転を象徴するものだったのではないでしょうか」(同)

 今回は来月15日からスタートする、波瑠・主演の連続ドラマ『G線上のあなたと私』(TBS系)の番宣で出演した中川。スキャンダルを回避し、今後は常時主演を張る俳優へのランクアップを期待したい。

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