新川優愛の辛すぎる生い立ちに涙…坂上忍「タオル号泣事件」が再炎上

編集部
新川優愛staff公式ツイッターより

 926日、『WEB女性自身』にて報道された、新川優愛の幼少時の話がネットで話題になっている。

 新川は8月に10歳年上のロケバス運転手・A氏と結婚。まだ25歳、人気上昇中での結婚に世間からは驚きの声が出ていたものの、実はそこには複雑な生い立ちが関係していたのでは、と『WEB女性自身』が報じている。

 記事によると、新川の両親は彼女がまだ幼い頃に離婚。新川は父に引き取られ、父方の祖父母と4人で暮らしていたものの、父は再婚して家を出たため、祖父母に育てられたとのこと。結婚を早く決めたのは、祖母が元気なうちに花嫁姿を見せたいという新川の強い気持ちがあったからだったそう。

 このニュースを受け、ネットでは新川の切ない境遇やけなげな気持ちに心を打たれた人が続出。「こんな可愛くて人生順風満帆そうな子でも色々あるのね」「どんどん応援したくなってしまう」「そっか大変だったね。自身は幸せな家庭を築いてね」と多数の応援の声が寄せられていた。

「結婚相手の選び方で大きく株を上げた新川さんですが、今回のニュースでますます好感度が上がった形となっています。結婚前は正直、女優としては下火の部分がありましたが、今後はCM出演なども含めて大ブレイクするのでは」(テレビ局勤務)

 また、この新川の幼少時の事情を知り、過去に起きた“タオル号泣事件”を思い出す人も続出。というのも新川は201842日放送の『FNS番組対抗オールスター春の祭典 目利き王決定戦』(フジテレビ系)に出演した際、小さい時から大事にしているというくまのプーさんのタオルを持参。新川は番組内で、今でもそのタオルに向かって1日の出来事を報告することが日課だと明かしていたが、司会の坂上忍がそのタオルをつまんで「きたねえ!」と暴言を吐くという場面があったのだ。その言葉を聞いた新川は「今日テレビで初めてプーさんのこと話したら、みんなに気持ち悪いって言われちゃった」と涙を浮かべ、番組放送後は坂上の態度に批判の声が多数上がっていた。

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