乃木坂46・齋藤飛鳥、「マイブームはスコッチ」が痛々しい? 「出川イングリッシュ」な英語力に注目集まる

編集部
齋藤飛鳥公式ホームページより

 アイドルグループ・乃木坂46の1期生の齋藤飛鳥が、25日発売の女性誌「anan」(マガジンハウス)において、「本場・スコットランドで飲んで以来、好きになっちゃいました」と、スコッチにハマっていることを告白。これに対してネット上では、「またよくわからないキャラ付けが始まった」「痛々しい」などと否定的な声が飛び交った。

 同誌では今号、乃木坂46の全メンバーが登場し、マイブームを紹介。タピオカやコスプレ、コスメなどといったアイドルらしいワードが並ぶ中、齋藤のスコッチだけは異質の回答となった。

「先月10日に21歳の誕生日を迎えた齋藤ですが、成人してから1年ほどでスコッチへ辿り着いたことに対し、ネット上では、『早くないか?』『まだビールの美味さもわからないだろ』などと指摘する声が相次いだようです。

 昨年12月放送の密着ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS系)に出演した際には、デビューから数年は選抜メンバーに入れないことが多かったため、『なんか毒舌みたいなことを言ったり、ちょっと中二病みたいなことを言ったりはしてました』と、キャラ付けしたことを告白。ここへきて渋めワイルドな路線転換に『どこへ向かってるんだ?』とファンも首を傾げているようですね」(芸能関係者)

 プライベート旅行先のスコットランドで購入して以降、スコッチ好きになったことは、2016年4月からレギュラー出演中のラジオ番組『POP OF THE WORLD』(J-WAVE)でも語った齋藤。同番組では、イギリス出身のタレント・ハリー杉山から英会話を学んでいるものの、「まるで身についてないのでは?」との疑惑も生じ、ファンの間で話題になっている。

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