NHK連続テレビ小説『半分、青い。』などで知られる売れっ子脚本家の北川悦吏子氏が、King ＆ Prince・永瀬廉の演技を酷評したのではないかと話題になっている。
北川氏は24日夜、自身のTwitterに「声の高さが微妙。落ち着かない。その役者さんを見ての私の感想。声の高さ、大事。あえて、そこに宛書きってのもあるのかもしれないけれど。」と作品や名前は伏せながらも役者の声を否定した。
この投稿が永瀬が主演を務めた単発ドラマ『FLY! BOYS, FLY! 僕たち、CAはじめました』（フジテレビ系）の放送直後だったことや、劇中での永瀬の声が高かったことから、永瀬のことと見る向きが圧倒的。「ほぼ名指しじゃん」「若手潰しとしか思えない」「匂わせて『微妙』とか性格悪すぎ」などの声が上がり、現在、問題のツイートは削除されている。
「『ほとんどテレビを見ない』と公言する北川氏は、芸能人に全く興味がない。永瀬がジャニーズであることもわからないままツイートしたのでは？」（記者）
2年前には、「月曜から夜更かしのジャニーズの人をキャスティングしようとしたら、『北川さん、さすがに高校生(役)は無理ですよ』、と言われました。そうなのか・・・。なるほど・・・(年齢も知らない)。」とツイートしており、どうやら関ジャニ∞・村上信五を知らないほど芸能人に疎いようだ。
北川氏のツイートに批判が相次ぐなか、一部からは「こんなこと書いちゃって、ジャニーズとの付き合いは大丈夫なの？」「ジャニーズと決別か？」といった声も。
