YOSHIKI千葉被災地で巨大袋担ぎファン悲鳴「靭帯切れたばかり」「誰かよっちゃんを止めて」

編集部

 千葉県の台風15号被災者支援のために日本赤十字に1,000万円の寄付を行ったX JAPANのYOSHIKIが、今度は現地入りしてボランティア活動を行ったと報告した。

 YOSHIKIは24日に自身のインスタグラムを更新。「日本に来ました。今日、千葉県にボランティアに行ってきました。まだ助けを必要としている地域が多く存在します。1日も早い復興祈っています」と、重そうな大きな袋を肩に担いでいる写真を投稿した。

 また、11日には千葉県館山市の出身であることを初めて公表し、「今アメリカにいます。先ほど、僕の故郷である館山をはじめ千葉県全域で、台風による大きな被害が出ていることを知りました。とても心配です」とツイートしていた。

 ネット上では、YOSHIKIの行動に賛辞が相次ぐ一方で、ファンから「よっちゃんの首が心配!」「ボランティアは嬉しいけど、こんなに重い物持って、ボロボロの手首は大丈夫なの?」「誰かよっちゃんを止めてー!」「ドラム叩けなくなっちゃう」といった心配の声が相次いでいる。

 これまで頸椎椎間板ヘルニアや頸椎椎間孔狭窄症といった首の病気を患い、手術などの治療を行ってきたYOSHIKI。数年前には右手の腱のほぼ半分が破損していることを公表。今年8月にディナーショーを行った際には、もともと痛めていた右手靭帯がファンと強く触れたことで悪化。米国の主治医から「手首の靱帯が100%完全に切れている状態」と診断されたことを明かしていた。

「YOSHIKIの首や手首は安静状態が続いており、痛み止め注射などを打ってやっと活動しているボロボロの状態。さらに暴走しやすい性格で知られているため、巨大袋を運ぶ様子が『無茶をしてるんじゃ……』とファンを心配させているようです。館山市といえば、22日にジャニーズ事務所の嵐・松本潤やKAT-TUN・亀梨和也らタレントが炊き出しボランティアを行ったものの、限られた小学校と幼稚園を対象とした整理券制だったことが話題に。一人でもくもくと作業するYOSHIKIの姿と対照的だとして話題になっています」(記者)

 金銭的な支援だけで終わらせない姿勢が「他の芸能人に対して見本になる」と賞賛されているYOSHIKI。無理が祟ってパフォーマンスに支障が出ないことを祈るばかりだ。

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