吉岡里帆「R15映画」に活路?出演作品“大コケ連発”も主演女優としてのプライド健在!

編集部

 映画「見えない目撃者」で主演を務める吉岡里帆がシネマトゥデイに登場。インタビューで、「R15+」に指定された映画でのハードな役どころについて胸の内を明かした。

 デビュー当初から「役は選ばない」ことを一貫してきたと語る吉岡だが、“選べない”の間違いでは?といった読者の意見も。上から目線のプライドの高さが話題となっている。

 今回、吉岡は盲目な元警察官というハードな役どころに挑戦。自身の演技について「ほとんど剥き出しで、素顔でやることが許された役。今までと明確に違うと思います」と語った。デビュー当初から一貫して役を“選ばない”ことを念頭に置いてきたという吉岡。「これからも難役や人から敬遠されるような役にも挑戦したいと思っています」と30代を見据えた展望を明かした。

 吉岡といえば、ここ数年テレビでよく見かけるようになったが、主演級でのヒット作があるわけではなく、活躍はぱっとしない印象だ。吉岡が主演を務めたフジテレビ「健康で文化的な最低限度の生活」では平均視聴率が5.8%と低迷。吉岡が阿部サダヲと共にW主演を果たした映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」は観客が集まらず大コケの事態となった。

 ドラマやCMなどではごり押しされているが、吉岡の潜在人気の低さに「役を選べるほどの身分ではない」と厳しい意見も。ネットでは「コケてばっかりで主演はずされてきてるね。脇役からやり直したら?」「主役よりも癖のある脇役のほうが光るタイプだと思う」「華がない、ぱっとしない女優さん」など、吉岡への辛辣なコメントが集まっている。

 現在公開中の見えない目撃者に続き、10月11日からはテレビ朝日「時効警察はじめました」が12年ぶりに放送され、吉岡がニューフェイスとして登場する。正反対の役どころで演技の幅を見せつけるチャンスだが、吉岡のプライドの高さにあった人気を集められるか見物である。

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